プロテインの豆知識、必要な量
こんにちは!ほーゆーです!
なんだかんだブログを開設してからまだちょっとしかたっていませんが…
完全にブログを書くのにハマっております笑
この熱が冷めないうちに僕はブログを更新し続けますよ!
そんなこんなで今回もまだまだレベルの低いうんちく気取りのブログで取り上げるのはタイトルに挙げている通り
プロテインでございます!
筋トレ、スポーツをしっかりしている人ならプロテインって取ったことあると思うんですよね。
筋トレとかしたことない人でも筋トレしている人から
「お前も飲んでみろよ。いまの時代のプロテインはうまいんだから。ほらほら遠慮するなって、飲めよ…飲めっつってんだろぉ!!!!!」
って言われた事、1回はあるんじゃないでしょうか?(まるでやったことあるような発言だな…)
実際、筋トレにプロテインの摂取は欠かせません。
皆さん割と勘違いしがちなのが「プロテイン」ってあの粉のことじゃないんですよ!
(PROTEIN→プロテイン→タンパク質)という意味なのです!
プロテインって聞くと日本の人はあのサプリのことを連想しがちですよね。(特に牛乳とかチョコレートとかで有名な企業様のプロテインとかね)
てなわけで、プロテインってたんぱく質のことだったんですよ!(そんなの知ってるよって人は軽く流しといてください笑)
そんなプロテインの言葉の起源ってどこからきたのでしょうか?
プロテインという言葉は1838年スウェーデンの化学者ベルセリウスがオランダ人化学者ムルダーに向けて送った手紙の中で新語の提案として歴史上初めて登場しました。
ムルダーは同年このプロテインという言葉を最初に科学論文で使用したみたいです。
生物における第一構成要素ということで、ギリシャ語で「第一位のもの」「最も重要なもの」を意味するプロティオスに科学用品の接尾辞であるイン(ex.カフェインなど)をミックスして作られた言葉だったのです!
早速カフェインとか例で挙げちゃって、カフェインってことはコーヒーを連想させるわけでコーヒーとトレーニングって切っても切れない組み合わせですよね。(カフェイン中毒者)
その重要度を表すかのようにタンパク質ってあらゆる構成要素に携わってますよね。
内臓、骨、皮膚、髪の毛、爪に至るまでタンパク質からできちゃってるんですよ。
やばくないですか?タンパク質って(語彙力)
じゃあ一体たんぱく質はどれくらい必要なのか?
たんぱく質の必要量については厚生労働省のお偉いさんたちの「国民健康・栄養調査」によると、成人だと体重1kgあたり1gが、健康的な生活を送る上で最低限必要な量とされているみたいです。
つまり、特に運動をしていない一般人であれば、体重1㎏あたり1gでこと足りる。
しかしながら、これはあくまでも特に運動していない一般人の話。
筋肉をロニーコールマンのようにつけたい、ジェフシードのようにめっちゃくちゃカッコいいカラダになりたいという人間特有の欲求を達成したい場合は、1gだと少し物足りないみたいです。(いや、誰だよって人はいつか載せると思うのでお楽しみに笑)
日ごろから運動し、競技パフォーマンスを向上させたいアスリートや、アスリートでなくとも、筋肉をつけたい、カッコいいカラダを作りたいという人は、たんぱく質を多めに摂ることを大事にしてほしいです。
目安として、男女とも、体重1㎏あたり2~3g程度摂取すると良いといわれています。
人間のカラダにとって、最も重要なもの、たんぱく質が不足するとやばいですよ!
マジでヤバイです(だから語彙力)
そもそもたんぱく質というカラダの材料が不足すれば、生命維持にも不調をきたす。
さらに、スポーツなどの活動を行っている場合は筋肉がダメージを受けるため、そのダメージを修復するために、普通よりも多くの「材料」が必要となる。
材料が不足すると、カラダづくりがうまくいかない、体調を崩しやすくなる、ケガをしやすい、ケガの回復が遅い・・・というような、望ましくないことが起こりうるんですね。
よりよくなろうと思って、スポーツしたり、トレーニングを行っているなら、たんぱく質を十分に摂りましょ!
たんぱく質を意識して摂ろうとしてみると…
1日に自分に必要な量(今回は3g/体重1㎏を例に挙げます)を摂ろうとすると、食事だけでは意外に大変な事実に気付きます。
例えば、体重70㎏の人であれば、カラダづくりに必要なたんぱく質量は、体重1㎏あたり3gで計算すると210gになる。
これは
ステーキであれば1kg程度←え?
卵であれば30個以上←は?
牛乳であれば、6L以上に相当します。←OMG
これらを毎日とるのは現実的ではないし、余計な脂質、カロリーまで摂取してしまうことにもなる。
そうなれば、カロリーオーバーで、無駄な脂肪もカラダについてしまう可能性がある。
体脂肪をなるべく増やさずに、筋肉量を増やすためには、食事だけでは摂り切れない為、たんぱく質をプロテインパウダーで補うのが効率がいいんです。
そのまた逆でカラダを絞りたい時もプロテインを活用したい。
絞るために、摂取カロリーを抑えた食事を行うと、どうしてもたんぱく質も不足しがちになり、筋肉も削られがちになる。
できるだけ筋肉や代謝をキープすることで、効率よく絞ることができるというわけですね!
さて、皆さん今回はここまででございます。
え?まだお話を聞きたいって?(やかましいわ)
安心してください。まだブログを開設してちょっとしか経ってないんですから。
あせらないでください。(だからやかましいわ)
長々と書いてみましたが、参考にしてくれたらうれしいです。
最後まで読んでくださりありがとうございました!